一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は
宮城県内のすべての聴覚障害者がいきいきと暮らせる社会をめざして
聞こえや言葉のバリアをなくすための事業にとりくむ団体です。
みやぎ通訳派遣センターが派遣する手話通訳者、要約筆記者、盲ろう者向け通訳・介助員は、新型コロナウイルス感染症の問題に対して、下記の対策を講じています。
依頼者・利用者の皆さまには、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
1.通訳者は、感染防止のため通訳時以外は必ずマスクを着用します。
2.通訳者は、手洗い等、手指の清潔に留意しています。
3.通訳者は、体調管理には十分に留意して通訳活動を行っています。
4.利用者の方々で、もし体調不良が見られる場合は、通訳現場に出かける前に、みやぎ通訳派遣センターにご一報ください。
*みやぎ通訳派遣センターは、新型コロナウイルスに感染(または感染の疑い)の患者さんの受診にあたり、遠隔による手話通訳を行います。
当該の通訳依頼の際は、「新型コロナウイルス関連のために遠隔で」と明確にご依頼ください。
「仙台市障害者差別解消改正条例」施行にあたり、仙台市が合理的配慮にかかる費用を補助します。
►対象となるイベント:障害のある方を含む不特定多数の参加が見込まれるもの。
►対象となる主催者 :市内の事業者、町内会、ボランティア団体、市民活動団体など
►補助金上限:手話通訳者・要約筆記者などの派遣費用 50,000円まで(補助率3/4)
詳しくは、仙台市のHPから →こちら
わたしたち一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は
宮城県内のすべての聴覚障害者がいきいきと暮らせる社会をめざして
きこえやことばのバリアをなくすための事業に取り組んでいます。
聴覚障害者の暮らしをよりよいものにするために
令和4(2022)年度も宮城県聴覚障害者福祉会へのご支援をお願いいたします!
詳しくはこちら→「福祉会サポーターズ」
2023年度若年層手話通訳者養成モデル事業
定員に達したので、締め切りました。
2022年度に引き続き、若年層向け手話コミュニケーション講座を開催します。
本講座は、全国手話研修センターが実施する若年層手話通訳者養成モデル事業の一環として、手話による日常会話を習得し、聴覚障害、聴覚障害者の生活および関連する福祉制度についての理解と認識を深めることを目的としています。
■日程(各土曜日、13:30-16:45)
前期:①5/13、②5/20、③5/27、④6/10、⑤6/17、⑥6/24、⑦7/1、⑧7/8、
⑨7/15、⑩7/22、⑪7/29
後期:①9/16、②10/7、③10/28、④11/4、⑤11/11、⑥11/18、⑦11/25、⑧12/9、
⑨12/16、⑩1/20、⑪1/27 手話検定試験2/3
■会場 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス
■受講料 学生 年間18,000円
一般 年間36,000円
■申込締切 2023年4月28日(金)
定員に達したので締め切りました。
●アクセシビリティに関するWFD声明(2019年2月)
●感染症に関わる医療場面における手話通訳についての見解(三団体)
●WFD_WASLI 声明:新型コロナウイルス封じ込め対策について(2020年3月)
*各書面については→こちら