一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は
宮城県内のすべての聴覚障害者がいきいきと暮らせる社会をめざして
聞こえや言葉のバリアをなくすための事業にとりくむ団体です。
みやぎ通訳派遣センターが派遣する手話通訳者、要約筆記者、盲ろう者向け通訳・介助員は、新型コロナウイルス感染症の問題に対して、下記の対策を講じています。
依頼者・利用者の皆さまには、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
1.通訳者は、感染防止のため通訳時以外は必ずマスクを着用します。
2.通訳者は、手洗い等、手指の清潔に留意しています。
3.通訳者は、体調管理には十分に留意して通訳活動を行っています。
4.利用者の方々で、もし体調不良が見られる場合は、通訳現場に出かける前に、みやぎ通訳派遣センターにご一報ください。
*みやぎ通訳派遣センターは、新型コロナウイルスに感染(または感染の疑い)の患者さんの受診にあたり、遠隔による手話通訳を行います。
当該の通訳依頼の際は、「新型コロナウイルス関連のために遠隔で」と明確にご依頼ください。
●アクセシビリティに関するWFD声明(2019年2月)
●感染症に関わる医療場面における手話通訳についての見解(三団体)
●WFD_WASLI 声明:新型コロナウイルス封じ込め対策について(2020年3月)
*各書面については→こちら
わたしたち一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は
宮城県内のすべての聴覚障害者がいきいきと暮らせる社会をめざして
きこえやことばのバリアをなくすための事業に取り組んでいます。
聴覚障害者の暮らしをよりよいものにするために
令和4(2022)年度も宮城県聴覚障害者福祉会へのご支援をお願いいたします!
詳しくはこちら→「福祉会サポーターズ」